ハスの実の家の理念
1965(昭和40)年、ハスの実の家は開設されました。
3人の障害のある仲間と3人の職員で始まったハスの実の家も、22年半の無認可時代を経て、現在は労働や生活・社会参加を支援する多様な事業を展開し、利用者は90人を超え、かかわる職員は100人近くになりました。
私たちは創立のころのハスの実の家の理念をもう一度思い起こし、この間の大きな社会情勢の変化や制度改革の動きを見据え、今後の法人の進むべき方向性をしっかりと定めていきます。
スローガン
障害のある仲間とともに 夢をカタチに
ハスの実の家の経営理念
基本的視点「わたしたちの大切にするもの」
1.わたしたちは、すべての人々の尊厳を大切にし、認め合い、尊重します。
2.わたしたち一人ひとりが事業の担い手であり、その実践と創意工夫を大切にします。
3.わたしたちは、共に支え学びあう仲間や集団の役割を大切にします。
4.わたしたちは、障害のある仲間たちの願いに応えられるよう、地域や社会と連帯して制度改革の運動に取り組みます。
2.わたしたち一人ひとりが事業の担い手であり、その実践と創意工夫を大切にします。
3.わたしたちは、共に支え学びあう仲間や集団の役割を大切にします。
4.わたしたちは、障害のある仲間たちの願いに応えられるよう、地域や社会と連帯して制度改革の運動に取り組みます。