本文へ移動

保健・文化交流センター

仲間たちの活動と地域の方々との交流・協働を目指して

人は人の中にこそ育ちます。
「表現する」は、一人ひとりを大切にすること。
仲間たちが安心してのびのび活動しながら、地域の方との交流の場と機会を増やしていきたい。そうした想いをカタチにするために、ハスの実の家は創立55周年を機に、ユニット型グループホームの全面改修と、新たな保健・文化交流センターを設けました。
一人ひとりが主人公になれる豊かな空間と関係性が、この場所から地域へ、社会へとますます広がっていくことを願っています。

Archive(アーカイブ)

パソコンでハスの実の家の歴史や歩みを閲覧したり、様々な資料を自由に探したりできる空間です。私たちの実践の要である「発達保障」の資料や実践レポートなどもデータ化し、訪れる人とさらなる学びを深め、広く知っていただける場所を目指しています。

資料については現在準備中です

Gallery&Activity Hall 風(かぜ)

豊かな感性で作り出された仲間たちの作品を展示する、本格的なギャラリーです。仲間の作品をはじめ、地域の作家や子供たちの作品展、特別支援学校との連携作品など応援してくださる方々と共に、人と人が繋がり、一緒に何かを作り出す空間を目指しています。

現在のギャラリーの様子

現在ギャラリー&アクティビティホール風では特別支援学校の生徒さんの作品やハスの実の家の仲間たちの作品が飾られています。是非直接ご覧になってください。

野外ステージ

コンサートはもちろん、日々の体操や取り組み、あそびなど、仲間たちが自由に表現できるステージです。本格的な照明や音響も整え、地域の方や様々な分野で活躍する芸術文化関係者にも使っていただくことで、今まで以上に豊かな感性を紡ぎ、地域とつながる機会を設けていきます。
竣工式では仲間たちの元気な歌声が響きました。地域の方々にも使ってもらえるステージ。この先もたくさん活用できますように。
第44回きょうされんの全国大会のテーマソング動画を撮りました☆YouTubeで公開されています。
ステージとしてだけでなく、天気のいい日は日中の活動で使います。外の空気を吸いながらの3B体操は気持ちいい☆
日中、音楽が流れている空間に、仲間が自然とステージに上がり、ダンスしたり、歌ったりすることも。

アトリエ

やりたいときに、思いのままに、自由なアートを表現できるアトリエです。『紙の工房』『あそびの工房』『木の工房』『絵の工房』。一人のアーティストとして創作に取り組めるものづくりの空間は、夢へのチャレンジにつながっています。
紙の工房
自主性のある、その人らしさのあふれる作品としての紙すきが出来る場所です
遊の工房
フリースペースとして、地域の人に工房のいろんなことを体験してもらえます
木の工房
木工という新しい取り組みを通して自由な表現を生み出して行ける場所になっています
絵の工房
自分で選び、自信をもって表現できる場として。仕切りのある机で集中できる空間です

Good Life Space 健(すこやか)

ハスの実の家の仲間や職員の健康を守る保健室であるとともに、地域の方が気軽に立ち寄り相談できる場所。地域の方が仲間たちとの交流を深め、拠り所となる保健室として、心と体の健康づくりをサポートします。

法人本部

地域に開かれたフロント的な役割を集約し、本部としての機能を強化。法人の窓口となるとともに、仲間・職員を守り、地域からの信頼を育む場として、誰もが訪れやすい場所を作りました。仲間や家族、職員、後援会や地域の方々のすぐ近くで、人と人をつないでいきます。
TOPへ戻る